こんにちは。キリチュウです。
youtubeでLECの解答速報会を視聴しました。
試験直後と感想がまた変わりましたので、記録します。
・Aランクの問題を落としていた。
Cランクの問題を国語力とニオイと勢いで正解し、Aランクで落としていたものがありました。こういうのはいけません。
今回解答速報を見て知ったのですが、
「軸足」=過去問で既出の肢
ってことなんでしょうか。
ならやっぱり過去問やっててよかったですね。
「ブレークスルーの何ページに載ってました」って話はしてなかったですから。
まあ「過去問で出てます」ていわれたら受験生何も言えないですよね。一番説得力があります。
かといってオートマ過去問から逸脱する気はありません。範囲を決めて、やる。
時間配分
午後の択一を60分で解けてヨシヨシ、と思ってました。
しかし、根本先生によると、「今回の問題は肢の組み合わせで切りやすく、複雑な問題形式もなかった」とのこと。
実際解いてる時もそう思ったんですよね。うまいこと綺麗に切れるなって。
スパっと決まったんだけど心配になってもう一肢検討したりしました。(贅沢読み)
熟達すれば45分とかでもいけるのかも。
ただ、今回初受験の強みで、かなり思い切って前のめりで選択したんですよね。
来年はどうしても慎重になると思うので、勢いは落ちると思います。
肢の正確性を上げて、確実な肢を瞬時に○×する。推測はどうしても波が出てしまう。
推測力をあげることと記憶の圧縮のために知識の抽象度をもう1段上げる。
具体的にはテキストを読む。過去問肢をテキストの記載にくっつけて記憶する。
あと、肢の読み方。
肢ごとにカタマリで見て、知ってそうな問題か判断→それから細かく読む
ということを無意識にしていたのですが、そこら辺を意識化してやればもっと早くなりそうです。
精神的な揺さぶり対策
わざと受験生が動揺するように問題を作っていると思うんですよね。
意図的に。わざわざ。
今年でいうと民訴の1、2問目とか。記述で合同会社とか。
過去にも択一の登記法でながーい文章の問題を出して、早く記述に行きたい受験生のミスを誘うとか。
もう絶対なんかあるように作ってるんですよ。
対策しようにもキリがないです。なので、
過去の揺さぶりパターンを知っておいて、それから外れた問題形式が出たら、
「私が知らないってことは、大多数の人間が知らないはず、これは揺さぶりだ」と落ち着けるのではないでしょうか。
おまけ
個人的に一番気になったのは「司法書士デービス優希」でしたね。
そういう名前の司法書士もいても全然おかしくないんですけどね。
一瞬「デイサービス」と見間違えて、介護の会社か?と思いました。
令和3年の「司法書士法務希」も、あー若そうな名前だなと思いましたけど。
刑法の第25問はちょっとイやな気持ちになりました。
あとは「ホームショー」=法務省ですね。
法務省様のギャグセンスをとやかくいうのも気が引けるので、きょうはこの辺で。
コメント