あけましておめでとうございます。
皆さまお元気でしょうか。
私はといえば、クリスマスイブに娘がコロナに感染し、クリスマス模試の会場受験ができませんでした。
その後、私や夫も感染し、年末年始えらい目に遭いました・・・。年越しコロナ。
延べ15日も療養期間でほぼ外出できない生活でした。
やっと療養解除になりましたので、遅ればせながら正月気分です。
自宅でLECのクリスマス模試(主要4科目実力診断模試)を受けることができましたので、結果です。
3時間連続で時間をとることが難しかったため、択一・記述2問を各1時間で解きました。
択一
総計22/35
内訳
民9/12
会4/7
不登6/10
商登3/6
★細かい課題
・解答スピード
・事例の把握、当てはめ
・肢の切り方(正しいもの誤ってるもの、見るべき肢の選択)
★まずやるべきこと
・正確な知識の習得
これをやれば上記はあとからついてくる。とにかくあやふやさを無くす。
★良かった点
・過去問未出の肢もテキストの知識で正誤判定できた (これはLECの合格ゾーンテキストで覚えた知識が多い。○○予備校慣れ、みたいなもの)
・原理原則から正解を導けた。 (これはオートマテキストから得たもの。こっちの方が重要)
まずは正確な知識の習得ですね。問題の解き方とかはその後の話になります。
択一は年内に全範囲テキスト1周できればそれで良いと思ってたので、「んーまあこんなもんか」という感じです。
今回の模試はその名の通り実力診断のために受けたので、
次に受ける模試は点を取るための練習として受けます。
不登法記述
課題
★ひな型と解法手順をバチッと決める →スピードアップと形式面での減点を減らす
★別紙の見るべき点を明確にする(住民票) →翻して、何が正しくないとそのまま登記できないのかを明確にし、自分からアラを探しにいく。
★記号で示された添付書類の選び方、何か工夫できそう
不登法も記述の勉強の方向性としては合っているようなので正直ホッとしました。
もう解法はリアリでいきます。
名変に絡む論点の横断整理ができる問題だったので、いい機会として復習しました。
商登法記述
登記記録の譲渡制限に関する規定を見落とし、全てを吹き飛ばしました。
普段オートマ記述で練習しているため、ちゃんとした登記記録をを見慣れてなかったせいだと思うのですが、それにしても酷いミスです。
この日は体調が優れなかったのですが、本番で同じような状況があるかもしれないということで、あえて演習をやってみました。
終了後「案外頭が回るもんだな~」と思ったのですが、
なんと解答みてびっくりでしたね。
一番大事なところを見落としていたため、見るも無残な答案になりました。
演習時間の1時間を無駄にしただけでも腹が立つのに、本試験でこれをやったら1年の努力が水の泡です・・・。
とにかく基本!土台が間違ってれば答案すべてが台無しになります。
まとめ
「クリスマス模試までに○○を終わらせる!」みたいに、模試が目標になっていたので、
会場受験できなかったことが精神的にきつかったです。
おまけに家族や自分のコロナ感染で、心身ともにまさに踏んだり蹴ったりの年末年始でした。
模試までに!と気合を入れていると、予定がダメになったときにショックを受けるので、
○月○日まで、という決め方をすればいいかなと思いました。
「がんばるぞ~~!」と気合が入っているときに、
今回のコロナの件のような事件が起こると、必要以上にダメージを受けてしまいます。
なので気合を入れすぎず、淡々とこなします。
次は3月7日(火)に伊藤塾のプレ模試を自宅受験します。
伊藤塾 プレ模試の詳細を見てみる
伊藤塾の模試って安いんですね。
1月末までの申込で1000円で受けられます。
というか他の予備校の模試がこんなに高いとは、知らなかった・・・。
3月7日までに今やってる教材を1回転させます。
それではまた~!

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