こんにちは。キリチュウ(@kirichu_study)です。
涼しくなってきましたね。体調いかがですか。
8月の進捗です。
択一対策
会社法 設立~解散・清算
刑法 総論
憲法 人権
以上、オートマテキスト・でるトコ・オートマ過去問
15分過去問 一日1冊15分間オートマ過去問を読む
記述式対策
ひな形 商登法 ケータイ司法書士・記述編 1周
みるみるわかる商業登記法 会社の計算まで
リアリ記述 商業登記法 途中
経過
いちばん怪しかった会社法、商登法に先に手を付けておこうということで、
そこから勉強を始めました。
途中で飽きが来て進みが遅くなったのを感じたので、
憲法・刑法に寄り道しました。
それでもしんどくなってきたので、リアリ記述商登法を開いてみました。
この本では見るべき場所、作業の手順が明確に示されているので、
身につければかなり記述も解けるようになりそうです。
記述って何なの?
これまでの勉強から推測するに、
商登法の記述は登記(できそうな)事項があって、
それに関する論点を全部思い出して(←ここが重要)
○×を付けて(登記できるかできないか判断し)
ひな形を当てはめて解答用紙にアウトプットする、というものなのかなと思っています。
択一と記述の違い
・論点を全部思い出して というのが
ポイントになってくるのですが
例えば非公開会社から公開会社になったとして、
○×を付けるチェック項目自体が全部思い浮かぶかということです。
私はケータイ司法書士の記述編を使っています。
ひな形だけでなく、チェック項目自体を覚えます。
択一で出たら間違えない問題でも、記述で出たら間違いが多くなりますよね。
例えば、株式の分割と同時にする発行可能株式総数の変更の可否
択一だったら「現に2以上の株式を発行する~」なんて書いてあるので、もう答え言ってるようなものなので誰も間違えないでしょうが、
記述だったら「A種類株式○株、B種類株式×株」と登記記録で示すので、埋もれてしまうかもしれない。
確かに知識としては同じことを聞いているのですが、記述だとこっそり紛れこませることができる。
そこらへんが択一と記述の違いかと思います。
ひな形集を迷ったけど
直前期に読む分量を減らしたかったのと
字が大きい方が好きなので、
ケータイ司法書士の記述編を選びました。
オートマひな形集+みるみるわかる でも同じことはできると思います。
けっこう迷いました。
てか、あんまりオートマシリーズの「みるみるわかる」は日の目をみないというか、
話題にも上らないですが、私は好きですよ、みるみるわかる。
オートマ本体を読んでから、みるみるを読むと記述向けに知識が並べ替え(ソート)されます。
まさに択一と記述の架け橋ですね。
心境
涼しくなってきたのですが、あまりやる気がでません。
勉強に限らず日常すべてですね。
ご飯も作りたくなくて、
一日三食カロリーメイトをかじっていたい。(実際にはしませんが・・・)
かといって勉強を休んでしまうと本当に戻ってこれなくなりそうなので、
毎日何かしらはするようにしています。
今の時期、発表までまだ時間があるので
調子が上がらない私のような人もいるでしょう。
勉強法の勉強も正直もうお腹いっぱいだ・・・。
会社法・商登法を早く終わらせて記述の勉強に入りたかったけど、
どうしようかな~と思案中です。

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