6月前半進捗

司法書士試験

いよいよ本試験まであと2週間。

6月前半のやったこと。

オートマ過去問

残り1か月で何をやろうか迷いました。

本当は過去問、でるトコを回した今の段階でテキストを読みたかったです。

しかし、時間の関係で早々とテキスト通読は諦めました。

でるトコと過去問で2本柱で行こうと思ったのですが、ごちゃごちゃになってしまうのと可処分時間の関係でどちらかに絞りたくなりました。

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でるトコ→網羅性、未来問、ページ数少ない

過去問→濃淡あり、知識の問題化~事例化~比較、ページ数多い

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悩んだ結果、過去問をやることにしました。

理由は、抽象的な知識の数を増やすより、いま頭に入っている知識を使える知識としたかったからです。

知識の数でいったらでるトコの方が多いです。

ただ、問われ方が知識そのものをダイレクトに聞く問題が多い。

直前期にそれに慣れてしまうと、本試験問題で面食らう可能性が高いと思いました。

模試・答練を受けていないので、知識の確認と問題としての問われ方をいっぺんにできる過去問演習が都合がよかったのです。

進め方としては、右ページを見て知識の確認→左ページでその知識がどのように問題化されているか、を見る→次の問題でさらに事例化、比較 をしています。

最初は問題→答えを見ていたのですが、それだと頭が疲れてあまり進まないので逆にしてみました。

「間違えたけど答えを見たら知ってる知識だった」ということを極力減らしにいきます。

これも熟達すれば知識を見ただけでどういう問われ方をするかわかるようになると思うんですが、まだ一般化・抽象化するには時間がかかりそうです。

全体から個へ

今までは細かい知識は置いといて、とにかく全体を把握することを意識してきました。

もう試験前なので、細かく見ていきます。

とりあえず、頭の中に知識をぶっこみます。詰め込み。

体凝絶許

6月前半あまり体調がよくなかったのです。

でも、意識して体のコリをとるようにしたら、だいぶ改善されました。

体調に気を付ける、といってもなかなか難しい時期です。

しかし時間があっても体調悪いと勉強どころではないことを実感しました。

体のコリをとる時間は優先して取ろうと思います。

耳の下と首の後ろと肩甲骨周りは常にほぐす!

直前期 お金のかけどころ

各予備校の直前講座にも魅力を感じたのですが、病院代や薬などでお金が飛んで行きました。

アラフォーなので仕方ないですね…

この時期、結局時間が大事です。

お金のかけどころとしては、直前講座を受講するよりサプリや整体など体のメンテにに突っ込んだ方が快適に勉強できると思いました。

終わりに

次の更新は本試験後にします。

それでは皆さま、グットラック!

コメント

  1. リカサキパパ より:

    私は来年受験目標のアラフィフオジサンです。宅建2021合格から司法書士勉強の大変参考とさせて頂いています。
    キリチュウさんと同じように、合格ゾーンテキスト→オートマへ進めたいです。
    2022試験合格応援しています!
    ブログも楽しみにしています!

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