今年初めて泊りがけで試験を受けに行きました。
その時に準備すればよかったこと・してよかったことをまとめます。
勉強に関する内容は入っていません。
やればよかったこと
- ホテルから会場までの時間を確認
楽天トラベルで温泉付きのホテルを選びました。
グーグルマップで見ただけで、「まあ歩いて5分くらいだろう」と思っていました。
しかし、前日入りして会場までの道のりを車で下見しようとしたら、
「車で7分、歩いて25分」とグーグルマップがいうではありませんか。
本試験当日は車がないのですが、灼熱の中25分も歩く気がしません。
- あらかじめタクシーの予約を
前日の14時くらいにタクシー会社に電話したのですが、
どこも「明日の朝はいっぱいです。」との回答。
最悪歩けばいいのですが、行く前からの体力の消耗はやはり避けたい・・・。
やっと7件目くらいでオッケーもらいました。
しかし、「んー、明日?行ける・・・かな?大丈夫だと思うけど・・んー、行けるよ、んー。」
みたいな電話応対で、
「ほんまに来るんかいな」
と不安になり、もし来なかったら歩こうか・・・と余計な心配をすることになりました。
高松で受験したのですが、本試験と同日にトライアスロンのため朝から交通規制がかかっていました。
ややこしいことになることが予想されていたため、余計に焦りました。
ホテルだけじゃなくて会場までの交通手段もきっちり考えましょう。
- あまり早く着きすぎない
当日、無事にタクシーはホテルの前まで迎えに来てくれました。
なんだか第一関門突破した気分です。
しかし、早めの時間を指定したため会場に早く着きすぎてしまいました。
試験会場は高松の香川大学でした。
開場時間(建物に入れる時間)は7時50分です。
しかし大学の敷地内には入れました。
一番乗りであたりに受験生らしい人影は見当たりません。
仕方がないので、日光に当たらないところで体操などをしていました。
当日は小雨がぱらつく様な涼しいお天気だったので良かったですが、暑かったら余計に体力を消耗するところでした。
早すぎもよくないです。
- 首にはタオル、着替えも準備
梅雨明けした直後なので、午前9時前ともなると暑いです。
汗びっしょりのスケスケの姿で教室に入ってくる方を何人も見かけました。
教室は冷房が効いているので、しばらくすると汗が乾いて寒かったことでしょう。
歩くのであれば汗をかくので、タオルと念のため着替えはあった方がよいと思います。
- 虫刺されの薬を持っていく
私は普段虫に刺されることがないです。
しかしキャンパス内は緑が多いからか?虫に刺されました。
集中力を高めようとしてるのに、どこかがカユいとか嫌ですよね。
たまたまカバンの中に、子どもに使った後入れたままだったかゆみ止めが入っており、事なきを得ました。ラッキー。
- 薄い上着と厚い上着を用意
去年お試し受験したときは教室の冷房がキンキンに冷えていました。
夏物の薄手のカーディガンでは太刀打ちできないくらい冷房が効きすぎでした。
トイレに行く人が続出です。
そのため、今年は対策として厚い上着と、薄い上着2種類用意しました。
荷物にはなりますが、どのくらい冷房が効いているかはわからないので、あって損はないです。
今年は、薄い上着でOKでした。
- ホテルは早めの予約を
本試験の一か月前にホテルを予約しました。
でももっと早く予約したら、2000円くらい安くなったみたいですね。
来年も同じホテルにしようと思ったので、さっそく予約しようと思い楽天トラベルで調べました。
さすがに1年後の予約は早すぎるのか、まだ出てませんでした・・・。
試験が近づいてくると時間が惜しいので、ホテルの予約も面倒になります。
先に延ばしてもいいことがないので、早めの行動を心がけたいです。
今日はこの辺で~
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