令和5年1月進捗

司法書士試験

こんにちは。キリチュウです。

コロナでてんやわんやしてるうちに1月も過ぎ去りました。

うちの下の娘2歳は、コロナから回復した後すぐに手足口病にかかりました。

小さい子は本当にすぐに病気にかかります・・・。今は免疫を付ける時期なので仕方がないですね。

上の娘5歳は保育園で免疫力が鍛えられたのか、家族で一人だけコロナにかかりませんでした。

さて、クリスマス模試以降の進捗です。

苦手つぶしー組織再編、役員変更

まとまった時間をとってやりたかったのが、組織再編です。

オートマを読んで、でるトコもやりました。

組織再編のひな形がなかなか覚えられなかったので、そちらにも取り組みました。

正直これを書いている時点でもう忘れている気がするのですが、もう一度やって思い出すしかないですね。

ついでにリアリ記述の商登法の2問目(令和1年の過去問)とオートマ記述の問題17も合併がらみなので、そちらも次にやったときにまとめて片付けます。

あと、役員変更です。

こちらは択一過去問での出題がそこまで多くなかったため、過去問中心で勉強していた私にとっては知らない論点が多々ありました。

知識がないと問題の解きようがないので、本格的に記述の問題集に入る前にテキストをしっかりやりました。

でるトコ1周+オートマ商登法

でるトコを3週間で全科目1周させました。

短期間で全範囲をざっくり1周させたかったこと、苦手箇所を探すためにでるトコをやりました。

一日にオートマ記述を不・商1問ずつ、並行してでるトコを進めていき、

予定では2週間で終わらせるところが3週間かかりました。

それというのもオートマ記述の商登法の1問のボリュームが結構大きくてですね、

時間も取られるし1問解いたらグッタリしてしまったからです。

オートマ記述商登法

最初の1周は「1日1問、読んだだけ」だったので、

本格的にオートマ記述商登法を手を動かして解くのは今回が初めてです。

役員変更の図も、まっすぐな線すら書けない私は、ちゃんと書けなくて苦戦していましたが、

鉛筆で縦横にガイドラインを引く、という原始的な方法で解決しました。

あとはテキストをきちんと知識をつけたことがよかったです。

2週間ばかり1日1問ガリガリと,山本先生に求められるがままに答案を書いていたのですが、

オートマ記述商登法は書く量がかなり多くて、あれよという間に手と腕が痛くなってしまいました。

それを解消しようと無理なストレッチをしてしまい、

それが原因で筋を痛めたようで、

右腕の肘から下の力が入らず、人差し指と親指の先がしびれるという

かつてない事態に陥ってしまいました。

そこで勉強法の師匠に

「記述の書きすぎで腕が痛いです」

と相談したところ、

「そもそも全部書く必要があるのか考えてみてください(要約)」

とのお返事で

「それもそうだな」

と思いました・・・。

「株主総会議事録」とか毎日書く必要、ないですよね~。

ケガの功名

腕が痛くて書くのがしんどかったため、1週間ほど記述問題を解くことをお休みしていたのですが、

回復したので久々に問題集を解いてみました。

ーーーそしたら前より上手く問題が処理できるようになってたんですよね。

楽器の練習とかでもそうですが、ずーっと根を詰めて練習を続けた後

しばらく何もしないでほっとくと

再開したときなぜか前より上手くなっていることがありますよね。

それと同じことが起こったのではないかと思います。

腕を痛めたときは「アホすぎる」と思って悲しくなっていましたが、

まさしく怪我の功名ですね。

思えばコロナに家族総出でかかった時も

(外出を控えなければいけなかったため)

買い物に行かなかったのですが、

おかげでそんなに買い物に行かなくても生活していけるということが

身をもって実感できたため

結果として買い物の回数が減り、勉強時間に充てられるようになりました。

何がどう転ぶかわからないものですね。

おかあさんの絵

こちらは5歳の娘がかいた「お母さんの絵」です。

真ん中の緑の丸いのは時計ですね。

前日に「早くしなさい!」

と急かしたのでこのような絵になったのだと思います。

やっぱり育児をしながら勉強となると、時間がないんですよね。

娘からは私はこういう風に見えているのでしょう。

家族ができると自分のために何かをするというのが本当に難しくなります。

何かやりたいことがあっても「子どもがいるから」で諦めたり、

逆に「子どものために」何かを始めようとします。

私が司法書士になるための勉強をしているのも

「子どもの将来の学費を稼ぎたいから」

というのが表向きの理由ですが

本当にそうなのでしょうか。

いつの間にか自分のために何かをすることに

かすかな罪悪感のようなものを感じるようになってしまっていました。

でも

誰かのため、じゃないと母親は頑張ってはいけないのでしょうか。

子どものために、家族のためだけに全力を尽くさなくてはいけないのでしょうか。

ーーーーーそれでも、もし仮に、そうだったとしても…。

もう一度、自分のために頑張ってみたい。

私は7月2日まで、私のために勉強を頑張ります。

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