令和4年7月進捗

司法書士試験

こんにちは。キリチュウです。

激闘の本試験から一か月が過ぎようとしています。早い!

合格まで毎日勉強をすることにしているので、ペースダウンはしていますが、勉強は継続しています。

7月やったことのまとめです。

教材の選抜

まずはここから。オートマ中心です。こちらは別記事で書く予定。

年間予定を組む

私の所属する追い込みジムのコロ助さんに教材を見てもらい、年間予定を一緒に組んでもらいました。

年内に頑張る予定。

まずは会社法から

試験前いちばん弱点だと思っていたのは会社法・商業登記法でした。

なのでここから勉強再開です。

民法Ⅰから始めたくなるところですが、過去の経験上、それをやると時間が無くなります。

弱いところから攻めていきます。

ひな形暗記

テキストの該当箇所+毎日少しずつでひな形を見ています。

何を使って覚えるのかは迷いました。

テキストか?ひな形集か?あるいは別の何かか。

ひな形だけでなく、記述の論点も芋づる式に出てくるようにしたいんですよね。

しかし、ひな形それ自体はどうやっても覚えなきゃいけないので、あまり深く考えずやっていきます。

これから学習が進むと、どういう教材が欲しいかが変わってくるのでそれに合わせます。

教材は固定化したほうが知識の定着がよいので、記述の勉強をさっさと進めていきたいです。

オートマ過去問→テキスト中心に

試験前はオートマ過去問を中心にやってきました。

問題を解くというより【過去問集でインプット】しました。

点数は取れたのでポイントは外してないのですが、かなり雑に知識をぶっこんだ感じがしています。

なので今はテキストを読んで知識を整理しています。

本試験前は雑に放り込んだので、違いの分かってなかった部分もあったのですが、スッキリしてきました。

過去問集をみっちりやったおかげで、結論とどのように問われたかはもうわかっているので、最初からただ読むだけより効率的に読めているのではないかと思います。

テキストの読み方を考えました

精神科医の樺沢紫苑さんという方がいて、youtubeで健康法などを発信しています。

その樺沢先生が資格試験の勉強法を語っていた動画があるのですが、その中で、

「資格試験はまず過去問をみて、それからテキストに戻って過去問で出たところに線引いて、そこだけ覚えればいい」と言っていました。

あーなるほどと思って真似しています。

でるトコと、テキスト記載の過去問を読んでテキストの該当箇所に線を引いたり印をつけたりしています。

これをやっておけば何回もグルグル過去問集をやらなくていいのではないかとふんでいます。

過去問集はポイント把握のためにやっていたので、ポイントがわかれば別に過去問集じゃなくてもいいです。

アウトプットもテキスト中心

例えば【社外取締役】という言葉だけをを見て、そこからどんなことが思い出せるかということです。

社外取締役が登記事項になるのは3つの場面だけだったな、何だっけ?何人必要?似た言葉で社外監査役があるけど違いは?

ということを芋づる式に思い出します。

キーワードで反射的に思い出せるようにします。

思えば似たようなことを過去問集でもしていたような気がします。

これができれば早押しクイズのように問題文を能動的に読めるようになるでしょうから、午後の択一の時間短縮に効いてくることを期待しています。

2023年の試験に向けて

予備校の中上級の講座も始まったようで、勉強を再開された方も多いのではないでしょうか。

そろそろ私も勉強モードに戻りたいと思います。

結局、試験が終わっても合格するまでは本当の意味では休めないんですよね・・・

うすうす気づいてはいたのですが。

一息ついたので、また頑張りましょう!

今日はこの辺で~。

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