今回は幼児教育についてです。
我が家は家庭での英語教育として、パルキッズに取り組んでいます。
【親の現状】
自分の試験勉強で忙しく、あまり子どもにかける時間がありません。
幼児教育の取り組み教材は山のように持っているけど、活用する時間がない。
教材が年齢に合わせて増える一方で、管理が大変。
そんな毎日でも、子どもを頭のいい子に育てたい!
【司法書士試験の受験勉強をして思うこと】
・同じテキストなのに、人によって理解力に差がある。
司法書士試験の定番、オートマテキストを読んで、「神テキスト」という人もいれば、「ちょっと何言ってんのかわかんないです」という人もいます。
この差は何からきているのか?
それまでやってきた法律の知識の差?
確かに、それもあると思います。実際に、最初は分からなくても勉強が進んだらテキストが理解できるようになりました。
でも完全な法律初学者の方でもオートマだけで合格してたりします。
じゃあ何なの?
地頭力=日本語能力の差、ではないかと考えました。
【youtube頼りは危険】
今、youtubeが隆盛です。なにか知りたいときはとりあえずyoutubeという人は多いでしょう。
しかし、動画は見るのに時間がかかってしまいます。その割に得られる知識の量は少ないし、細切れで体系化されたものではありません。
知識を大量に、体系化して得るためにはやはり本です。
本を読めるようにならなくてはいけません。
【ほんとに読めてるの?】
今、司法書士試験の勉強をしています。市販のテキストで独学中心です。
でも、読んだだけではポイントが抑えられていないんです。
問題集やって、過去問やって、ようやくなんとなくわかったかな?という感じです。
テキストを読んだだけでわかる人もいるのに、情けない限り。
【本を読める人間に】
目は活字を追っていても内容をくみ取れないなると、時間ばかりかかってしまいます。
本だけではダメだ、となると予備校のお世話になることになりお金がかかる。
子どもには、私のような苦労はさせたくありません。
【パルキッズ 地頭力養成講座の特徴】
何か特別な教材を買ったり、取り組みをしなくてよい。
普段の生活での子供への接し方、話し方をちょっと工夫するだけ。
そうすると…
子どもの国語力が上がる→理解力アップ→他の科目の学力も向上
これって最高じゃないですか?
おそらく親の頭が良ければ、何も考えず自然にやっていることなんだと思います。
ただ、私の現状が上記の通りなので、できていない可能性が高いです。
でも、言語化して意識すれば、もしかしたら頭のいい親御さんと同じような働きかけができるのではと期待しています。
【絵本リストの感想】
まずは絵本リストの選書から。
定番物はおさえてあります。しかし新しい絵本も多いです。
結構攻めた印象のリストです。
シリーズ物も結構あります。落語が入ってるものも珍しいです。
この講座を受講される方は、くもんや齋藤孝先生、佐藤ママの絵本リストなどは当然チェックされていると思います。
定番から一歩踏み出したい方も、この絵本リストは一読の価値ありです。
【結構高かった・・・けど】
この講座のPRがあった時点で、「ぜひ受講してみたい!」と思いました。
でも、自分が想定していた値段より高かったんですよね・・・
情報商材というやつでは、と思ったくらいです。迷いました。
しかし、それ以上に船津先生への信頼度が高かった。
船津先生のアメブロを過去分も見てみたんですよ。どういう人なのか知りたくて。
8年前に船津先生が、「将来こうなるよ」と書いていたこと。
今、実際にそれが現実になっているんですよね。
先見の明がおありになるんだな、と思い船津先生の言っていることを信用することにしました。
値段分の結果を出すべく、実行していきたいと思います!
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