お金のかけどころ 司法書士試験

勉強法

こんにちは。キリチュウです。

8月も後半になり、予備校の中上級講座も始まっているようです。

私は今年は予備校のインプット講座をとらないつもりです。

そのお金を他に振り分けて、2023年の合格を勝ち取るつもりです。

「勉強を続ける」ために使います。

勉強を続けるために必要なものとは?

司法書士試験の勉強を再開してから1年4か月経ちました。

受験生活、山あり谷ありですよね。

大人は仕事や生活面でやることがあって誰しも忙しいです。

合格体験記には皆こう書いています。

「諦めなければ、合格できる」

諦めなければ=勉強を続けていれば、という意味だとして、

じゃあ、勉強を続けるためには何が必要か?

「モチベーションの維持」

「健康の維持」

この二つだと思います。

今年はここにお金を突っ込む予定です。

失敗談ー講座を消化しきれなかった

私が失敗したお話をひとつ・・・。

司法書士試験の合格のためには、

記述式がネックになるであろうということは最初から分かっていました。

恐怖に駆られていた私は何をしたでしょう。

ーーー記述式の単科の講座を申し込んだのです。

その講座は結構コマ数が多く、「これで記述式はバッチリ!」的な講座だったのです。

これさえやればいいなら、と思い切って申し込みました。

でもちょっと講師の話し方が合わず、内容も自分が求めていたものと違いました。

主婦の私にとっては結構な金額でしたが、途中で見るのを止めました。

失った時間はお金を出しても戻ってこないからです。

予備校との付き合い方

どの講座が、どの先生がいいのでしょう?

ネットの口コミを見てもよくわかりません。

1回お試し受講したくらいじゃわからない。

いくら評判が良い先生でも、

極端な話「先生の顔が何かイヤ」という理由で見たくなくなることもあるかもしれません。

とにかく、思考停止で予備校の講座をとったのは失敗でした・・・。

講義を聴くのって時間かかりますしね。

「今の自分はこうで、ここをこのように補強したいからこの講座をとりたい。」

という現状分析と主体性が必要になってくると思います。

逆に、なんでもかんでも本を読んでの独学も効率が悪いと思います。

私はLEC根本先生のS式講座を受けてなかったら、最初の1周も終えられてなかったかもしれません。

具体的な話

「モチベの維持」「健康の維持」のために何をするかはまた別の記事にします。

何をするにも、何かを成すにはお金は必要。ただ、どのように使うかが大事。

合格目指して、やりきるぞ!

さっさと司法書士になって回収します。

今日はこの辺で。またね~

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